日常に“美の品格”を。私たちがマナーを学ぶ理由
- スタッフ

- 7月20日
- 読了時間: 4分
こんにちは。“美容パーソナルトレーニングジム”LUXURY GYM YOKOHAMA関内店です。
私たちは先日、スタッフ全員でビジネスマナー研修を実施いたしました。

内容は、
言葉遣いや敬語の使い方
表情、声のトーン、姿勢のあり方
身だしなみと清潔感
お客様へのご挨拶・ご案内の仕方
など、一見すると“当たり前”にも見えるような基本的な項目ばかり。けれど、私たちはこの「基本」こそが、LUXURY GYMの本質を支える最も大切な要素だと考えています。
■ トレーニングの前にある、“もうひとつの大切な時間”
私たちがご提供しているのは、単なる“運動指導”ではありません。
お客様がジムに足を踏み入れた瞬間から、空間・声・所作・温度感──そのすべてが「体験」となり、心の変化や身体の変化につながると信じています。
今回の研修では、単なるマニュアル通りの所作ではなく、「なぜこの動きが必要なのか?」「この一言にどんな意味が込められるのか?」という“意図”や“背景”まで、ひとつひとつ丁寧に学びました。
■ たとえば、ご挨拶ひとつにも“美しさ”と“想い”を
目を見てお迎えすること。お辞儀の角度や、声のトーン、間の取り方。
それらはただ「正しくやる」のではなく、“心からのおもてなし”を自然に、美しく伝えるための所作です。
意味を理解した上で丁寧に行うことで、所作に品格が宿り、その積み重ねが「心地よさ」と「信頼」へとつながっていく。
これは、私たちが日々提供しているトレーニングやストレッチにも通じる考えです。
■ トレーニングにも通じる“所作の意味と意図”
ただ動くのではなく、「なぜその筋肉を動かすのか」「この動きがどこに効くのか」を理解したうえで行うことで、体の変化はより確かなものになります。
“わかって動く”と“なんとなく動く”では、結果に大きな差が出るのです。
だからこそ私たちは、トレーニングだけでなく“接客”という所作に対しても、同じように意味を持って丁寧に磨いていきたいと考えています。
■ “どんなプロフェッショナルで在りたいか”
研修の中で、スタッフ全員で共有したもう一つのテーマ。それは「私たちはどんなプロフェッショナルでありたいのか?」という問いでした。
プロフェッショナルとは、知識や資格を持っているだけではなく、いつでもお客様の目線に立ち、気づき・寄り添い・行動できる人。
「何をするか」ではなく、「どんな気持ちで向き合うか」。この姿勢の積み重ねこそが、お客様にとって“通い続けたくなる場所”をつくっていくと、私たちは信じています。
■ “鍛える場所”から、“心を整える場所”へ
LUXURY GYM YOKOHAMA関内店は、ただ身体を鍛える場所ではありません。心も体も整い、自分自身を大切にできる時間を過ごしていただけるよう、“もうひとつの居場所”として存在したいと願っています。
「ここに来ると前向きになれる」「自分を丁寧に扱いたくなる」
そんな風に感じていただける空間を、これからもスタッフ全員で心を込めて育ててまいります。
📍私たちは、“美しく在り続ける人生”をサポートします。
私たちのジムは、スタッフ同士も笑顔が絶えず、初めての方でもホッとできるような優しい空間です。
“美しくなるって楽しい”と感じていただけるよう、これからも和やかに、丁寧に、お迎えしてまいります。
ぜひ一度、私たちの空間とサービスをご体感ください。細やかな配慮と、一人ひとりに寄り添った時間をご用意して、お待ちしております。



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